文春文庫・2005年7月10日 唐の都・長安。利発な少年黄良は病母のため、夜に輝く牡丹を発明する。花競べが盛んな時代、名花奇花は大金で売れるのだ。混血の偉丈夫と西域の美貌の舞姫が黄良に加勢、三人は一攫千金を図るが、狡猾な宦官が花と舞姫をつけ狙う。表題作は松本清張賞を受賞。妖美と機知と冒険。雄大華麗な中国奇想小説、全6編。解説・藤田香織
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